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令和6年 不動産鑑定士試験 短答式 鑑定理論 問6

総論第3章B 重要

不動産の個別的要因に関する次の記述のうち、不動産鑑定評価基準に記載されている農地の個別的要因の主なものの例示として誤っているものどれか。

(1) 日照、乾湿、雨量等の状態
(2) 灌漑排水の状態
(3) 集落との接近の程度
(4) 管理の難易
(5) 災害の危険性の程度

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正解:(4)

解説

【正解 (4)】「管理の難易」は農地ではなく林地の個別的要因の例示です。 (1) ○:日照、乾湿、雨量等の状態は農地の個別的要因として例示されています(基準総論第3章)。 (2) ○:灌漑排水の状態も農地の個別的要因の例示にあります。 (3) ○:集落との接近の程度も農地の個別的要因の例示にあります。 (4) ×:管理の難易は林地の個別的要因の例示であり、農地の例示には掲げられていません。 (5) ○:災害の危険性の程度も農地の個別的要因の例示にあります。 【学習ポイント】農地と林地の個別的要因は似た項目が並ぶため混同を狙われます。農地固有の「耕うんの難易」「集荷地との接近の程度」、林地固有の「管理の難易」「木材の搬出、運搬等の難易」など、どちらか一方にしかない項目をペアで押さえると得点源になります。

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この問題に出てくる用語

個別的要因

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出典:令和6年不動産鑑定士試験 短答式試験(国土交通省)を加工して作成。解説は鑑トレが作成。