各論第1章A 最重要
建物及びその敷地の鑑定評価に関する次のイからホまでの記述のうち、誤っているものをすべて掲げた組合せはどれか。
イ 借地権付建物で、当該建物が賃貸されているものについての鑑定評価に当たっては、将来における賃料の改定の実現性とその程度について勘案すべきであるが、当該事項は借地権の価格を求める場合についてのみの勘案事項である。
ロ 定期借地権付建物の鑑定評価に当たっては、契約期間中に建物の建築及び解体が行われる場合における建物の使用収益が期待できない期間を勘案する必要がある。
ハ 自用を目的として建築されることが通常の建物について、何らかの理由で賃貸されている場合には、本来の目的を勘案し、自用の建物及びその敷地として鑑定評価を行う。
ニ 区分所有建物及びその敷地で、専有部分が賃貸されているものについての鑑定評価に当たっては、区分所有建物及びその敷地(貸家)の取引慣行並びに取引利回りを勘案するものとする。
ホ 区分所有建物及びその敷地の確認に当たっては、登記事項証明書、建物図面、管理規約、課税台帳、実測図等のほか、管理費及び修繕積立金の額も確認すべきである。
正解:(1)
📖 関連するテキスト:38-1 区分所有建物及びその敷地の意義(鑑トレの会員ページ)
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出典:令和2年不動産鑑定士試験 短答式試験(国土交通省)を加工して作成。解説は鑑トレが作成。