過去問 > 平成27年 鑑定理論 > 問1
総論第1章C 標準
土地の自然的特性及び人文的特性に関する次のイからホまでの記述のうち、正しいものはいくつあるか。
イ 土地の自然的特性は、土地に対して我々が種々の働きかけをする場合において、我々と土地との関係として生じてくる特性であり、固定的であって硬直的である。
ロ 日本の国土の面積は、埋立てなどにより多少の変化は考えられるものの、全体の量として大きく増えることも減ることもないということは、土地の自然的特性のうち地理的位置の固定性に関する例示である。
ハ 大都市のベッドタウンの駅前に存する土地について、1階をコンビニエンスストア、2階以上を賃貸マンションとして立体的に利用することは、土地の人文的特性のうち用途の併存の可能性に関する例示である。
ニ 地下鉄路線の新設に伴い都心の商業地の地下の一部に区分地上権を設定することは、土地の人文的特性のうち併合及び分割の可能性に関する例示である。
ホ 地方都市の駅前商店街が、郊外の大型ショッピングセンターの開店により衰退したことは、土地の人文的特性のうち社会的及び経済的位置の可変性に関する例示である。
正解:(3)
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出典:平成27年不動産鑑定士試験 短答式試験(国土交通省)を加工して作成。解説は鑑トレが作成。