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令和8年 不動産鑑定士試験 短答式 鑑定理論 問12

総論第6章B 重要

次の記述は、不動産鑑定評価基準における同一需給圏の意義に関する記述である。次のイからハまでの空欄に入る語句として正しいものの組合せはどれか。

同一需給圏とは、一般に対象不動産と【イ】が成立して、その価格の形成について相互に影響を及ぼすような関係にある他の不動産の存する圏域をいう。それは、近隣地域を含んでより広域的であり、近隣地域と【ロ】にある【ハ】の存する範囲を規定するものである。

(1) イ 代替・競争関係 ロ 相互関係 ハ 類似地域
(2) イ 代替関係 ロ 相関関係 ハ 類似地域
(3) イ 代替・競争関係 ロ 相関関係 ハ 類似地域等
(4) イ 代替関係 ロ 相互関係 ハ 類似地域
(5) イ 代替関係 ロ 相関関係 ハ 類似地域等

正解と解説を見る

正解:(5)

解説

【正解 (5)】イ=代替関係、ロ=相関関係、ハ=類似地域等です(基準総論第6章)。 同一需給圏の定義は「一般に対象不動産と代替関係が成立して、その価格の形成について相互に影響を及ぼすような関係にある他の不動産の存する圏域」であり、「近隣地域を含んでより広域的であり、近隣地域と相関関係にある類似地域等の存する範囲を規定するもの」です。 イ:「代替・競争関係」ではなく「代替関係」です。 ロ:「相互関係」ではなく「相関関係」です。 ハ:「類似地域」ではなく「類似地域等」です(同一需給圏内の代替競争不動産の存する範囲を含むため「等」が付きます)。 【学習ポイント】この定義は一字単位(「等」の有無、相関/相互)で出題される超頻出条文です。原文をそのまま暗記しましょう。

📖 関連するテキスト:13-1 地域分析の意義(鑑トレの会員ページ)

この問題に出てくる用語

同一需給圏近隣地域類似地域

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出典:令和8年不動産鑑定士試験 短答式試験(国土交通省)を加工して作成。解説は鑑トレが作成。