各論第1章A 最重要
貸家及びその敷地の鑑定評価に関する次のイからホまでの記述のうち、誤っているものをすべて掲げた組合せはどれか。
イ 鑑定評価額は、実際実質賃料に基づく総収益等の現在価値の総和を求めることにより得た収益価格を標準とし、積算価格及び比準価格を比較考量して決定する。
ロ 契約書によれば礼金は売主が既に受領しており、売買等に当たって買主に承継されないため、当該部分の運用益及び償却額を含まずに実際実質賃料を査定した。
ハ 賃貸借契約に関する資料等で、将来見込まれる一時金の額、借家の目的、転借か否かの別及び定期建物賃貸借か否かを確認した。
ニ 類似の不動産の取引事例との比較から還元利回りを求める場合の取引利回りについては、償却前後のいずれの純収益に対応するものであるかに留意した。
ホ 買主は貸家及びその敷地の当該借家人だったため、当該貸家及びその敷地が自用の建物及びその敷地となることにより経済価値の増分が発生する。
正解:(2)
📖 関連するテキスト:36-1 貸家及びその敷地の意義(鑑トレの会員ページ)
鑑トレに登録すると、この問題を解いた記録が残り、間違えた問題だけを解き直せます。選択肢を1肢ずつ○×で解く練習もできます。
無料で始める登録はメールアドレスだけ。β版のいまは、過去問・一問一答・テキストを含む全機能を無料で使えます
出典:令和8年不動産鑑定士試験 短答式試験(国土交通省)を加工して作成。解説は鑑トレが作成。