鑑トレ

← 用語集

鑑定理論総論第7章

観察減価法

対象不動産について、設計・設備等の機能性、維持管理の状態等を実地に調査して減価額を求める方法。

不動産鑑定評価基準での記述

総論第7章 鑑定評価の方式 第1節 価格を求める鑑定評価の手法 Ⅱ 原価法

② 観察減価法観察減価法は、対象不動産について、設計、設備等の機能性、維持管理の状態、補修の状況、付近の環境との適合の状態等各減価の要因の実態を調査することにより、減価額を直接求める方法である。

基準の全文でこの箇所を読む →

一問一答で確かめる

Q1. 観察減価法の適用においては、対象不動産に係る地域分析の結果のみを踏まえれば足り、個別分析の結果を反映させる必要はない。

答えと解説を見る

× 誤り

誤りです。観察減価法の適用においては、対象不動産に係る個別分析の結果を踏まえた代替、競争等の関係にある不動産と比べた優劣及び競争力の程度等を適切に反映すべきとされています。総論第7章第1節Ⅱ3.(2)②の規定です。

Q2. 減価額を求めるに当たっては、耐用年数に基づく方法又は観察減価法のうち、対象不動産の状況に応じていずれか一方を選択して適用するものとする。

答えと解説を見る

× 誤り

誤りです。耐用年数に基づく方法と観察減価法は、いずれか一方を選択するのではなく、併用するものとされています。総論第7章第1節Ⅱ3.(2)の規定です。

鑑トレの一問一答(全2,076問)から、この用語を含む問題です。

この用語が出た過去問

問題文や選択肢に「観察減価法」を含む問題です。問題を選ぶと正解と解説を読めます。

関連する用語

耐用年数に基づく方法積算価格経済的要因(減価)取引事例比較法機能的要因(減価)比準価格物理的要因(減価)事情補正

用語の意味が分かったら、一問一答と肢別○×で使える知識にしましょう。

無料で始める

登録はメールアドレスだけ。β版のいまは、過去問・一問一答・テキストを含む全機能を無料で使えます