鑑トレ

← 用語集

鑑定理論総論第7章

収益性

その不動産がどれだけ稼ぐかという観点。収益還元法の基礎。

不動産鑑定評価基準での記述

総論第7章 鑑定評価の方式 第1節 価格を求める鑑定評価の手法 Ⅳ 収益還元法

また、不動産の価格は、一般に当該不動産の収益性を反映して形成されるものであり、収益は、不動産の経済価値の本質を形成するものである。したがって、この手法は、文化財の指定を受けた建造物等の一般的に市場性を有しない不動産以外のものには基本的にすべて適用すべきものであり、自用の不動産といえども賃貸を想定することにより適用されるものである。

基準の全文でこの箇所を読む →

一問一答で確かめる

Q1. 賃料の鑑定評価における価格時点は、賃料の算定の期間の収益性を反映するものとして、当該算定期間の期末となるとされている。

答えと解説を見る

× 誤り

誤りです。賃料の価格時点は、賃料の算定の期間の収益性を反映するものとして、その期間の「期首」となります(総論第5章第2節)。期末ではありません。

Q2. 均衡の原則とは、不動産の収益性又は快適性が最高度に発揮されるためには、当該不動産がその環境に適合していることが必要であるとする原則をいう。

答えと解説を見る

× 誤り

環境への適合を述べるのは適合の原則であり誤りです。均衡の原則は、不動産の構成要素の組合せが均衡を得ていることが必要であるとする、不動産の内部に着目した原則です。根拠は総論第4章Ⅴ及びⅨです。

鑑トレの一問一答(全2,076問)から、この用語を含む問題です。

この用語が出た過去問

問題文や選択肢に「収益性」を含む問題です。問題を選ぶと正解と解説を読めます。

関連する用語

市場性不動産の効用費用性相対的稀少性鑑定評価の三方式有効需要特定価格を求める場合不動産の特性

用語の意味が分かったら、一問一答と肢別○×で使える知識にしましょう。

無料で始める

登録はメールアドレスだけ。β版のいまは、過去問・一問一答・テキストを含む全機能を無料で使えます