鑑トレ

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鑑定理論総論第4章

最有効使用

その不動産の効用が最高度に発揮される可能性に最も富む使用。

不動産鑑定評価基準での記述

総論第4章 不動産の価格に関する諸原則 Ⅱ 変動の原則

不動産の価格も多数の価格形成要因の相互因果関係の組合せの流れである変動の過程において形成されるものである。したがって、不動産の鑑定評価に当たっては、価格形成要因が常に変動の過程にあることを認識して、各要因間の相互因果関係を動的に把握すべきである。特に、不動産の最有効使用(Ⅳ参照)を判定するためには、この変動の過程を分析することが必要である。

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Q1. 不動産の最有効使用を判定するためには、変動の原則にいう価格形成要因の変動の過程を分析することが必要である。

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○ 正しい

基準どおりの記述です。変動の原則において、特に最有効使用の判定のためには変動の過程を分析することが必要であるとされています。根拠は総論第4章Ⅱです。

Q2. 最有効使用の判定に当たっては、効用を十分に発揮し得る時点が予測し得ない将来であっても、その使用方法を最有効使用と判定して差し支えない。

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× 誤り

誤りです。最有効使用の判定に当たっては「効用を十分に発揮し得る時点が予測し得ない将来でないこと」に留意すべきとされており、実現時点が予測できない使用方法は最有効使用として認められません(総論第6章第2節Ⅱ2)。

鑑トレの一問一答(全2,076問)から、この用語を含む問題です。

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